住宅ローンの申込みでは妻のことも審査されますか?

住宅ローンの申込みでは妻のことも審査されますか?

新居を購入するため、住宅ローンを利用することになりました。契約をする時に審査がありますが、この時の審査では私の妻も審査対象となるのでしょうか?家族5人で住むことになる新居で、連帯保証人はなしで審査を受けようと思っています。私の方は問題なさそうですが、妻のことも審査されることになるとどうなんだろう?と疑問です。もし審査を受けなければならない時は、どのような点に注意すればいいでしょうか?

ローン契約に直接関わらないなら審査の対象外です

住宅ローンの契約者は質問者さん自身ということですね。連帯保証人もつけないということですから、質問者さんの奥様がローン審査の対象になることはありません。もし「妻を連帯保証人にする」「妻と連名で住宅ローンの契約をする」ということでしたら、このような場合は奥様も審査の対象となりますが、ローン契約に直接関わらないなら審査の対象外です。

また、ご家族で住まわれるということですが、お子さんと同居ということでしょうか?この点に関しても奥様の場合と同様、同居をする人に対してローン審査を行うことはありません。審査はあくまでも住宅ローンを契約する人に返済能力があるかどうか、ということをチェックするために行われます。なので、奥様やお子さんなど新居に同居をする人は審査の対象外となっています。注意する点などはありませんのでご安心くださいね。

けれども、住宅ローンの契約者となる質問者さんには注意しておくべきポインとはたくさんありますよ!契約については問題がなさそうということですが、実際に申込みをする前にもう一度よく考え直してみることも忘れないでください。住宅ローンはかなり長期のローンになります。質問者さんの年齢は把握できませんが、年齢が高くなるほどローンは組みにくくなるのでご注意ください。

というのも、長期的なローンを返済するためには長期的に収入がなければなりませんね。たとえばローンの返済中に定年退職した場合、その時点で仕事上の収入はなくなり、年金が収入ということになります。今までとは大幅に金銭状況が変わるので、これまで通りにローンの返済をしていけるかどうかが分からなくなってしまうケースもあるのです。

このようなことを見越して、ローン会社では契約時の年齢と完済時の年齢も細かくチェックされることになっています。収入面はもちろん重視されますが、年齢から見て確実にローンの返済ができるのか?という問題も重要なのです。住宅ローンの申込みをする際には、必ず先を見据えた返済計画を立てるようにしてください。途中で返済ができなくなってしまった!ということにならないよう、無事にローンを完済する道を選びましょう。

妻の名義で住宅ローンを組む際のポイントとは

住宅ローンの審査には幾つかの基本的な条件があります。住宅ローンの審査条件は、借入先の金融機関によって違いがありますが、多くの場合は年齢や勤務年数という基準に加え、年収や借入れの状況などが加味されて決定します。その為、勤続年数という条件で、一年未満の場合は条件を満たすことが難しくなります。しかし、転職などの理由により数ヶ月単位での勤務という場合でも、仕事内容が前職と重複していたり、勤務先の雇用形態や役職などで融資の可否は変化してきます。

又、何らかの事情があり住宅ローンが組めず、配偶者の名義でローンを組む場合は、配偶者の方がこれらの条件を満たす事が重要になります。例えば、妻が勤続年数が十年以上で、年収が一定の基準を満たすような状態であれば、この場合では融資における信用度は十分に満たす事が出来ており、夫の名義で借りることは無理なケースでも、妻の名義でならば住宅購入のためのローンを組む事が可能です。また、この場合でお子様ができた際に退職したいようなケースでも、ローン返済途中に退職しても問題はありません。そのため、妻の名義での住宅ローンの借入れは可能なのです。

一般的に、住宅ローンの審査では、勤続年数が数ヶ月程度の場合は、この高額なローンを組むのは難しい事が多くなります。この住宅購入の為のローンを組む際には、基本的には三年以上の勤務実績が必要なのですが、場合によっては一年以上でも可能となることがあります。また、この時に注意が必要なのが生命保険への加入で、病状によっては生命保険の加入が難しくなるケースもあるので、事前に医療機関で確認しておく事が必要になるのです。

この住宅ローンの審査は、基本条件として重視される勤続年数のほかに、金融機関の融資の種類や条件により、物件の担保価値や、勤務先の業務形態、自己資金の割合なども審査対象となりますので、これらの点も把握して有利な条件で融資を受ける事が重要になります。